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■技術者への提言7 環境の改善 2016年4月17日

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自分の仕事環境は、どのようにしたらよいのでしょうか?

与えられたままの環境にしている人もいることでしょう。
多くの人々は、すぐ身の周りだけを自分の好みにしているようです。
また、仕事環境は他人との関係がありますから、あまり我儘にはできません。
とは言え、仕事環境はよい仕事をするにはなるべく整えていた方がよいと言えます。
自分に合わない環境では仕事の効率が悪くなるばかりか、ストレスにもなります。

よい仕事環境とは一体どのような環境なのでしょうか?
実は、それほど大きな変更の必要はないのかもしれません。
例えば、次のような幾つかの観点から環境を整えてみては如何でしょうか。

1.こまごまとした物の配置を整える
 (仕事で使用する物の配置は、洋食のフォークとナイフのように順番を考慮する)

2.気の散るような配色や物は近くに置かない

3.他人との視線が直接合わないようにする
 (物事に集中するにはかなり重要なことです)

4.なるべく良い姿勢になれるように椅子の背もたれの位置や高さを整える
 (健康を損なわないように姿勢をよくする)

ここで一つ大事な点があります。
好みの環境が必ずしも仕事に良い環境とは限らないという点です。
好みの環境は精神的に落ち着くかもしれませんが、能を活発にすることにはなりません。
能は、多少のストレスがかかる方が活発に働きます。
他方、能率ばかりを追求すれば、過大なストレスがかかりすぐに疲れてしまいます。

さて、上述のことは、言われてみれば如何にも当たり前と思われるようなことです。
しかし、この当たり前のことが、実際の仕事環境には欠けていたりするものです。
というより、本人が全く気付いていないというべきでしょうか。
環境を整えるという意識が希薄に思われます。
仕事が混んできて、初めて環境を整える必要に気づくのかもしれません。
ならば、初めから環境を整えていた方がよいかと思われます。
こうしたことは、時折、先輩たちが後輩に話しておくべきなのかもしれません。

2016/3/15 by Y.K